主要業務
鉄鋼材の供給
韓国南部にあるPOSCOの製鉄所（浦項、光陽）から専用船を利用し福岡の苅田・若松から助松・汐見、四日市、豊橋そして、川崎まで鉄鋼材を運航しています。
輸入した鉄鋼材は、通関に関わる申告手続きを行います。
通関→倉庫→通関→入庫→加工→出荷までの流れを効率的に管理することにより大幅なコストダウンを可能としています。
倉庫運営
長期安定的かつ効率的な供給を目的として設立されたPOSCO Japan PCは埠頭の隣接地に加工工場、保管倉庫などの諸設備を持ち、安定品質と納期管理を徹底し、自動車産業向けジャストインタイム納入対応の機能を担っています。
炭素鋼、ステンレス鋼などの自動車用鋼板を始めとするあらゆるPOSCO製品を取扱い、約36万トンの保管能力を持つ母材保税倉庫に安定した在庫を保有し、ユーザーとPOSCOの間を結ぶ鋼材の物流基地としての重要な役割をはたしています。
| 工 場 | 保管能力 | 積置面積 | 設備 | |
|---|---|---|---|---|
| 豊橋 | 工場棟 | 31,000 t |
3,528 m² |
天井クレーン完備 |
| 物流棟 | 41,000 t |
5,977 m² |
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| 四日市 | 工場棟 | 20,000 t |
2,435 m² |
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| 物流棟 (四日市工場) |
38,000 t |
8,413 m² |
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| 物流棟 (四日市PIPE 工場) |
700 t |
800 m² |
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| 川崎 | 物流棟 | 50,000 t |
7,905 m² |
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| 増築棟 (新倉庫) |
10,000 t |
1,859 m² |
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| 苅田 | 工場棟 | 23,000 t |
3,196 m² |
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| 物流棟 | 35,000 t |
6,850 m² |
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| 若松 | 工場棟 | 20,000 t |
3,330 m² |
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| 助松 | 工場棟 | 40,000 t |
7,730 m² |
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| 汐見 | 物流棟 | 50,000 t |
8,220 m² |
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