アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島でのボランティア活動

POSCO NEWS

私たちPOSCO Japan PCは毎年6月上旬頃、

POSCOグループの”ボランティアWeek”と呼ばれる期間に

各拠点単位でボランティア活動を行っております。

全世界のPOSCOグループ海外法人が同期間に様々なボランティア活動を行い、

事業以外で地域に貢献することを目的とした取り組みです。

 

本年の豊橋本社は、「一般財団法人東三河スポーツ地域振興財団」様 にお声掛けいただきまして、

6月10日(土)に東三河エリアで初開催となるトライアスロンの大会

「アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島」の競技運営の補助を行うこととなりました。

(参考:一般財団法人東三河スポーツ地域振興財団 (higashimikawa.or.jp)

 

 

当大会では、一般募集の方も含め 様々なボランティア活動が用意されておりまして、

当社は、団体単位で総勢33名の社員が大会当日のランコース沿道の選手誘導・交通対応を行いました。

あらかじめ設定された選手たちがコースを間違えやすいポイントに立って、

誘導をしながら応援を行う仕事です。

 

集合時間は朝早かったですが、皆さん準備万端です!

配布いただいたオリジナル記念Tシャツを着用して挑みます。

 

それぞれに割り当てられた配置ポイントまで向かいます。

 

 

皆さん、暑い中でしたが、選手の皆さんに精一杯声援をかけていました!

 

 

 

大会終了後、最後に写真撮影を行い、今回のボランティア活動は終了です。

皆さん長時間のボランティア活動 大変お疲れ様でした!

出場された選手の皆さんはもちろんですが、私たちを含めボランティアとして参加された方も

大変な一日だったと思います。

ですが、己の限界に挑戦し、ゴールを目指す選手の皆さんの姿を間近で目の当たりにすることができ、

エネルギーをもらえた気がします。

沿道に立つ、私たちボランティアにも笑顔で「ありがとうございます!」と声を掛けてくださる選手の方も

大勢いらっしゃって、微力ですがこの大会の運営に寄与できていることを実感させていただきました。

今回ボランティアに参加した社員の皆さんも終了後は、充実感のある表情だったのが印象的です。

 

 

当大会で上位の成績を収められた選手の方は、8月の世界大会の出場権が与えられるそうです。

「一般財団法人東三河スポーツ地域振興財団」様をはじめ、当大会実行委員会の皆様には、

今回、当社豊橋工場が本拠を置くこの東三河地区で記念すべき初開催となった

権威ある国際的なトライアスロンの大会に ボランティアとして

貢献させていただきましたことを改めて感謝申し上げます。

 

 

当社は、POSCOグループが掲げる”共に発展する企業市民”という経営理念の下、

様々なボランティア活動や地域貢献活動を今後も積極的に行っていきます。

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